2022年07月24日10:30
9月22日 手筒花火≫
カテゴリー │社務日誌
おはようございます。井伊谷宮です。
みなさん夏バテは大丈夫ですか。睡眠不足、栄養不足、自律神経の関係で夏は体調が悪くなることがあります。
胃が弱ってくるとあまり食べられなくなり弱ってきますから、冷たいものばかり食べたり飲んだりするのは注意したいですね。

外の暑さとエアコンの涼しさを行き来していると、温度調節などを司る自律神経に疲労がたまり倦怠感につながるようです。
ただ今の時期はエアコンを使わないのは命取りになりかねませんので、温度を下げすぎずに過ごすのがよいのかもしれませんね。

さて夏の暑さを吹き飛ばす井伊谷宮の夏の風物詩「手筒花火」。
今年は3年ぶりに9月22日19時20分頃から第一駐車場にて手筒花火を行います。手筒花火は三河遠州で盛んに行われており、神事としてあげられた花火は家に飾り災い除けとします。
火の信仰というものが昔から日本にあるのですが、火はその強い霊力で災いを祓うとされます。今はあまり見かけなくなりましたが、昔は火切り石で火花を出すことでお祓いをすることもありました。

手筒花火を行ってくださる皆様には、まず祭典にてお祓いを受け神火を授与致します。こちらを用いて手筒花火をあげることで、御祭神の御命日を偲びます。
手筒花火はおおよそ一時間弱ですが、ハネコと呼ばれる火薬が最後に吹き出す様はとても迫力があります。
手筒も大中小とサイズがあり小さいものは両手で持ってあげることができ、とても可愛らしい印象です。
大きなものは火花が剣のように伸び、スターウォーズの武器のようにも見えます。今の若い方にはスターウォーズと言っても通じないかもしれませんね(笑)

当日手筒花火が終わってから、災い除け・火災除けの縁起物として手筒花火をお分かちしております。玄関先やリビング・居間などにお飾りいただけます。(黒いすすがつくので室内に置く場合はご注意ください。)
大2000円、中1000円、小500円です。例年だと花火に来られなかった方も、後日手筒花火を受けに来られる方もいらっしゃいます。
次は9月23日の稚児行列・書道パフォーマンスについてご紹介したいと思います。
みなさん夏バテは大丈夫ですか。睡眠不足、栄養不足、自律神経の関係で夏は体調が悪くなることがあります。
胃が弱ってくるとあまり食べられなくなり弱ってきますから、冷たいものばかり食べたり飲んだりするのは注意したいですね。
外の暑さとエアコンの涼しさを行き来していると、温度調節などを司る自律神経に疲労がたまり倦怠感につながるようです。
ただ今の時期はエアコンを使わないのは命取りになりかねませんので、温度を下げすぎずに過ごすのがよいのかもしれませんね。
さて夏の暑さを吹き飛ばす井伊谷宮の夏の風物詩「手筒花火」。
今年は3年ぶりに9月22日19時20分頃から第一駐車場にて手筒花火を行います。手筒花火は三河遠州で盛んに行われており、神事としてあげられた花火は家に飾り災い除けとします。
火の信仰というものが昔から日本にあるのですが、火はその強い霊力で災いを祓うとされます。今はあまり見かけなくなりましたが、昔は火切り石で火花を出すことでお祓いをすることもありました。
手筒花火を行ってくださる皆様には、まず祭典にてお祓いを受け神火を授与致します。こちらを用いて手筒花火をあげることで、御祭神の御命日を偲びます。
手筒花火はおおよそ一時間弱ですが、ハネコと呼ばれる火薬が最後に吹き出す様はとても迫力があります。
手筒も大中小とサイズがあり小さいものは両手で持ってあげることができ、とても可愛らしい印象です。
大きなものは火花が剣のように伸び、スターウォーズの武器のようにも見えます。今の若い方にはスターウォーズと言っても通じないかもしれませんね(笑)

当日手筒花火が終わってから、災い除け・火災除けの縁起物として手筒花火をお分かちしております。玄関先やリビング・居間などにお飾りいただけます。(黒いすすがつくので室内に置く場合はご注意ください。)
大2000円、中1000円、小500円です。例年だと花火に来られなかった方も、後日手筒花火を受けに来られる方もいらっしゃいます。
次は9月23日の稚児行列・書道パフォーマンスについてご紹介したいと思います。