2022年01月19日13:47
厄除・節分神事・納物・人形納≫
カテゴリー │社務日誌
こんにちは。井伊谷宮です。
厄除けのご祈祷も本格的に増えてまいりました。「節分までに」、若しくは「節分の日に」とよく言われますね。
これは節分の翌日が立春で、かつての正月であったからです。新年を迎えるにあたりお祓いをするわけですね。

ですが一年を通して厄除け・八方除けの祈祷はしておりますので、今のコロナの状況もありますから節分後にしていただくこともできます。
また平日はかなり空いていますので、1月の内にお越しになるのもよいかもしれません。
ご本人様(代理の方)が昇殿せず、神社でご祈祷をしたお札とお守を郵送することもできます。
加えて事前にお申し込みをされて、厄除け大祭の「節分の日に」当宮でご祈祷をしてお札を郵送することもできますので併せてご検討ください。
事前申し込みの方もご遠慮なく受付時にお申し出ください。

節分の日は豆まきは行いませんが、神職と神社関係者のみで鳴弦の儀(めいげんのぎ)を行います。※室内となる可能性もあります。
鳴弦の儀は弓の弦の音を鳴らすことでお祓いをする儀式のことです。古来から弓は魔を祓うものとして考えられてきました。
お正月の縁起物にも破魔弓(はまゆみ)や破魔矢(はまや)がありますね。
弦の音にもそうしたお祓いの力があるとされ鳴弦の儀として行われることもしばしばです。その他神社によっては弓を射ることで魔を祓う儀式もございます。追儺弓神事(ついなゆみしんじ)という言葉を聞いた事がある方もおられるのではないでしょうか。
追儺とは悪いものを追い払うという意味です。

当宮では昔からお祓いの力があると伝わる桃の木で作った弓と、植物の葦(あし)を用いた矢を用いて天と地をお祓いする矢立て神事の儀式も行います。こちらは総代さんにご奉仕をいただいて毎年行っています。
豆まきは行いませんがこうした神事を行って、今年も恙なくお過ごしになれますようにとの祈願を致します。
福豆は社頭にてお出ししております。(初穂料100円)
ご自身で食べたり、御家庭での豆まきにお使いください。

無くなってしまっていた土鈴を追加しましたので、お参りの際ご希望の方はどうぞご覧ください。
古い御札やお守、正月飾りなどは古札テントにお返しください。
人形は毎日受け付けていますが、お守を出している授与所にて受付を済まされてからお納めください。
(土日は受付が祈祷控殿となることがあります。)
厄除けのご祈祷も本格的に増えてまいりました。「節分までに」、若しくは「節分の日に」とよく言われますね。
これは節分の翌日が立春で、かつての正月であったからです。新年を迎えるにあたりお祓いをするわけですね。
ですが一年を通して厄除け・八方除けの祈祷はしておりますので、今のコロナの状況もありますから節分後にしていただくこともできます。
また平日はかなり空いていますので、1月の内にお越しになるのもよいかもしれません。
ご本人様(代理の方)が昇殿せず、神社でご祈祷をしたお札とお守を郵送することもできます。
加えて事前にお申し込みをされて、厄除け大祭の「節分の日に」当宮でご祈祷をしてお札を郵送することもできますので併せてご検討ください。
事前申し込みの方もご遠慮なく受付時にお申し出ください。

節分の日は豆まきは行いませんが、神職と神社関係者のみで鳴弦の儀(めいげんのぎ)を行います。※室内となる可能性もあります。
鳴弦の儀は弓の弦の音を鳴らすことでお祓いをする儀式のことです。古来から弓は魔を祓うものとして考えられてきました。
お正月の縁起物にも破魔弓(はまゆみ)や破魔矢(はまや)がありますね。
弦の音にもそうしたお祓いの力があるとされ鳴弦の儀として行われることもしばしばです。その他神社によっては弓を射ることで魔を祓う儀式もございます。追儺弓神事(ついなゆみしんじ)という言葉を聞いた事がある方もおられるのではないでしょうか。
追儺とは悪いものを追い払うという意味です。

当宮では昔からお祓いの力があると伝わる桃の木で作った弓と、植物の葦(あし)を用いた矢を用いて天と地をお祓いする矢立て神事の儀式も行います。こちらは総代さんにご奉仕をいただいて毎年行っています。
豆まきは行いませんがこうした神事を行って、今年も恙なくお過ごしになれますようにとの祈願を致します。
福豆は社頭にてお出ししております。(初穂料100円)
ご自身で食べたり、御家庭での豆まきにお使いください。
無くなってしまっていた土鈴を追加しましたので、お参りの際ご希望の方はどうぞご覧ください。
古い御札やお守、正月飾りなどは古札テントにお返しください。
人形は毎日受け付けていますが、お守を出している授与所にて受付を済まされてからお納めください。
(土日は受付が祈祷控殿となることがあります。)