2020年10月12日16:17
刀剣のお守・御朱印今週末から≫
カテゴリー │社務日誌
こんにちは。井伊谷宮です。
今週末から新しいお守と御朱印をお出ししますので、次回の更新の時に詳しくお知らせできる事と思います。
重要文化財に指定される当宮の神宝、粟田口国綱(あわたぐちくにつな)作の「太刀 銘国綱(たち めいくにつな)」に関するものです。
国綱の銘が入った太刀という意味です。
誰?という方もおられるかもしれませんが、知る人ぞ知る天下五剣「鬼丸国綱」を作刀した名匠です。刀剣が好きな方はみなさん知っているのではないでしょうか。

そんな名刀がどうして井伊谷宮にあるのかと申しますと、井伊氏によって奉納されたからです。
井伊氏は元々この井伊谷に本拠を置いており、当宮御祭神を井伊谷へお迎えしお支えしました。後に井伊家は直政の時代に彦根に移りましたが、井伊谷宮創建の際には祖先と御祭神との深い縁故から中心的な役割を果たしています。
井伊家の祖先を祀る「井伊社」が井伊谷宮に建てられたことを大変名誉に思い、この名刀が奉納されました。
現在は東京国立博物館にて保管しています。お守等のお写真はもう少しお待ちください。

10月の特別御朱印はこちらです。秋の夜長をイメージして光を透かすとやや紫色になり夜の雰囲気となります。

人形納のお知らせです。
ご自宅にあるひな人形などのお祓いを致しております。
45リットルの袋に入れていただき、一袋で千円のお納め料となります。
お祓いと処分は神社で行いますので、受付をされてお納めをいただいて終わりとなります。
燃やせるものに限りますので、ガラスケースなど燃やせないものは外していただきます。燃やせないものでお祓いしたいものは、その場でお預かりしお祓いしたのちにお返ししますのであとは区分に従って処分してください。
他の社寺で受けたお守り等をお返ししてもいいかとの質問もいただくことがあります。
基本はその社寺にお返しするものですが、遠方等理由も様々おありのことと思いますので当宮でお祓いしお焚き上げ致します。
お賽銭をいれていただき、古札納箱にお納めいただければ結構です。
今週末から新しいお守と御朱印をお出ししますので、次回の更新の時に詳しくお知らせできる事と思います。
重要文化財に指定される当宮の神宝、粟田口国綱(あわたぐちくにつな)作の「太刀 銘国綱(たち めいくにつな)」に関するものです。
国綱の銘が入った太刀という意味です。
誰?という方もおられるかもしれませんが、知る人ぞ知る天下五剣「鬼丸国綱」を作刀した名匠です。刀剣が好きな方はみなさん知っているのではないでしょうか。

そんな名刀がどうして井伊谷宮にあるのかと申しますと、井伊氏によって奉納されたからです。
井伊氏は元々この井伊谷に本拠を置いており、当宮御祭神を井伊谷へお迎えしお支えしました。後に井伊家は直政の時代に彦根に移りましたが、井伊谷宮創建の際には祖先と御祭神との深い縁故から中心的な役割を果たしています。
井伊家の祖先を祀る「井伊社」が井伊谷宮に建てられたことを大変名誉に思い、この名刀が奉納されました。
現在は東京国立博物館にて保管しています。お守等のお写真はもう少しお待ちください。
10月の特別御朱印はこちらです。秋の夜長をイメージして光を透かすとやや紫色になり夜の雰囲気となります。
人形納のお知らせです。
ご自宅にあるひな人形などのお祓いを致しております。
45リットルの袋に入れていただき、一袋で千円のお納め料となります。
お祓いと処分は神社で行いますので、受付をされてお納めをいただいて終わりとなります。
燃やせるものに限りますので、ガラスケースなど燃やせないものは外していただきます。燃やせないものでお祓いしたいものは、その場でお預かりしお祓いしたのちにお返ししますのであとは区分に従って処分してください。
他の社寺で受けたお守り等をお返ししてもいいかとの質問もいただくことがあります。
基本はその社寺にお返しするものですが、遠方等理由も様々おありのことと思いますので当宮でお祓いしお焚き上げ致します。
お賽銭をいれていただき、古札納箱にお納めいただければ結構です。