2020年09月22日16:10
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カテゴリー │社務日誌
こんにちは。井伊谷宮です。
本日9月22日は井伊谷宮の御祭神の御命日であり、例祭という一年で一番大きなお祭を行いました。
今年はコロナウイルスで参列の方の案内を減らすなど規模を縮小して斎行したものの、しっかりと井伊谷の地をはじめご崇敬の皆様が健やかで・幸せであるようにとお祈りを致しました。ご協力・ご参列くださいましたみなさまありがとうございました。

本来であれば神賑行事(しんしんぎょうじ)という賑わいの行事がお祭には伴います。
神話にも天照大御神様が岩の中にお隠れになった時に、榊を立てお祭をして踊りを踊ったとされます。
神様と共に賑わうということが今年は残念ながらできませんが、令和4年の御鎮座150年の折には盛大にお祭できることを願ってやみません。

例祭の御朱印も今月一杯お出ししていますが、今日が当日でした。
毎年恒例の手筒花火が出来ないのが残念です。実は手筒花火の時に、夜間新史料館の光がきれいなのではないかと思ってひそかに期待しておりました。
残念ながら中止となってしまったので昨日の晩、撮影だけでもと挑戦してみましてその写真を載せています。
思った通り天竜材の隙間から光が漏れていい雰囲気でした。
成功かはわかりませんが、それなりに撮れた気がするのでご紹介します。
他の写真もまた整理してまたご紹介します。
次に夜間にライトアップされるのは大晦日になるかと思います。

そして先日お伝えした親王様の絵の描かれたお守りを本日からお出ししております。カード型ですので財布やカバン等身の近くにお持ちください。
親王様の「国を守る」という願いも、歌を通して引き継がれ幕末明治の折に結実し叶えられました。
表面には金箔で字が書かれており、裏側には先日お伝えした短歌が記されています。
大変なご苦労をされた親王様ですので、がんばっているみなさまをお守りくださることと思います。
本日9月22日は井伊谷宮の御祭神の御命日であり、例祭という一年で一番大きなお祭を行いました。
今年はコロナウイルスで参列の方の案内を減らすなど規模を縮小して斎行したものの、しっかりと井伊谷の地をはじめご崇敬の皆様が健やかで・幸せであるようにとお祈りを致しました。ご協力・ご参列くださいましたみなさまありがとうございました。
本来であれば神賑行事(しんしんぎょうじ)という賑わいの行事がお祭には伴います。
神話にも天照大御神様が岩の中にお隠れになった時に、榊を立てお祭をして踊りを踊ったとされます。
神様と共に賑わうということが今年は残念ながらできませんが、令和4年の御鎮座150年の折には盛大にお祭できることを願ってやみません。
例祭の御朱印も今月一杯お出ししていますが、今日が当日でした。
毎年恒例の手筒花火が出来ないのが残念です。実は手筒花火の時に、夜間新史料館の光がきれいなのではないかと思ってひそかに期待しておりました。
残念ながら中止となってしまったので昨日の晩、撮影だけでもと挑戦してみましてその写真を載せています。
思った通り天竜材の隙間から光が漏れていい雰囲気でした。
成功かはわかりませんが、それなりに撮れた気がするのでご紹介します。
他の写真もまた整理してまたご紹介します。
次に夜間にライトアップされるのは大晦日になるかと思います。

そして先日お伝えした親王様の絵の描かれたお守りを本日からお出ししております。カード型ですので財布やカバン等身の近くにお持ちください。
親王様の「国を守る」という願いも、歌を通して引き継がれ幕末明治の折に結実し叶えられました。
表面には金箔で字が書かれており、裏側には先日お伝えした短歌が記されています。
大変なご苦労をされた親王様ですので、がんばっているみなさまをお守りくださることと思います。