2020年06月18日11:15
龍潭寺連絡通路 新史料館≫
カテゴリー │社務日誌
こんにちは。井伊谷宮です。
南天の花が咲いています。南天(なんてん)とは難を転じる縁起の良い植物として、正月の門松にも使われる植物です。冬場につける赤い実が特徴的ですが、この時期に白い花を咲かせそれがまた小さくて可愛らしいです。
井伊谷宮の難転厄割石の周りの南天に白い花が見られます。


さて龍潭寺との連絡通路が工事車両の通過でだいぶボロボロになっていたので修復いたしました。ひび割れもなくなっていますので、歩きやすくなったかと思います。

コロナの影響で遅れていた新史料館と休憩所の工事ですが、完成の目途が立ってきました。
順調にいけば7月半ばで外観がおおよそ終わり、神輿や展示等内部の設えをしていくとのことです。


展示パネルもだんだんと形が見えてきて完成が楽しみです。
令和4年に御鎮座150年を迎えるにあたり奉祝事業として工事を行っていますが、併せて井戸と神輿の修復もしています。
神輿は昔実際に使って山を登ったと聞いております。
今回工事の途中でコロナがあり、工事の工程・費用的な意味でも大変なこととなっておりますが、大神様が喜んでおられることと信じて残りわずかとなった事業も行っていきたく思います。
完成しましたらこちらでお知らせしますので、どうぞ御参拝いただきご覧ください。
南天の花が咲いています。南天(なんてん)とは難を転じる縁起の良い植物として、正月の門松にも使われる植物です。冬場につける赤い実が特徴的ですが、この時期に白い花を咲かせそれがまた小さくて可愛らしいです。
井伊谷宮の難転厄割石の周りの南天に白い花が見られます。

さて龍潭寺との連絡通路が工事車両の通過でだいぶボロボロになっていたので修復いたしました。ひび割れもなくなっていますので、歩きやすくなったかと思います。

コロナの影響で遅れていた新史料館と休憩所の工事ですが、完成の目途が立ってきました。
順調にいけば7月半ばで外観がおおよそ終わり、神輿や展示等内部の設えをしていくとのことです。


展示パネルもだんだんと形が見えてきて完成が楽しみです。
令和4年に御鎮座150年を迎えるにあたり奉祝事業として工事を行っていますが、併せて井戸と神輿の修復もしています。
神輿は昔実際に使って山を登ったと聞いております。
今回工事の途中でコロナがあり、工事の工程・費用的な意味でも大変なこととなっておりますが、大神様が喜んでおられることと信じて残りわずかとなった事業も行っていきたく思います。
完成しましたらこちらでお知らせしますので、どうぞ御参拝いただきご覧ください。