2019年07月20日11:02
菊紋大凧新聞掲載していただきました≫
カテゴリー │社務日誌
おはようございます。井伊谷宮です。
先日ご紹介した大凧ですが、昨日の朝刊で静岡新聞さんに、また今日の朝刊では中日新聞さんにご紹介いただきました。

凧を作られた方の話によると皇室のお祝いとしてこうした大凧が作られたことは今回が初めてのことではないらしく、過去には平成への御代替わりの時や現天皇陛下のお生まれになった時にも凧が作られた例があるとのことです。
地元の文化に根差した形でお祝いをするというのは大変すばらしいことだと思いますし、浜松のやらまいか精神も感じます。
浜松の凧は元々初子(はつご)祝いのためのものであり、凧につけている糸を束ねるところに紅白の糸を巻くようです。
今回も御代替わりでお祝い事でありますので紅白の糸が使われています。
このサイズなら一人でも揚げることができるというので驚きです。私など強風が吹いたら凧と一緒に持っていかれてしまうのではと心配になります。
実際に凧を揚げた様子をyoutubeで公開しているようですので、ご興味のある方はどうぞご覧になってください。

また七夕の短冊飾りの竹につけておりました傘ですが、まだきれいなものは外して残してあります。飾っている時にも何人かの方にお問い合わせいただきましたが、もしほしい方がおられましたら賽銭箱の横に出しておきますのでご自由にお持ちになってください。
雨に打たれて紙が少し変形しているものもございますがその点はご了承ください。
先日ご紹介した大凧ですが、昨日の朝刊で静岡新聞さんに、また今日の朝刊では中日新聞さんにご紹介いただきました。
凧を作られた方の話によると皇室のお祝いとしてこうした大凧が作られたことは今回が初めてのことではないらしく、過去には平成への御代替わりの時や現天皇陛下のお生まれになった時にも凧が作られた例があるとのことです。
地元の文化に根差した形でお祝いをするというのは大変すばらしいことだと思いますし、浜松のやらまいか精神も感じます。
浜松の凧は元々初子(はつご)祝いのためのものであり、凧につけている糸を束ねるところに紅白の糸を巻くようです。
今回も御代替わりでお祝い事でありますので紅白の糸が使われています。
このサイズなら一人でも揚げることができるというので驚きです。私など強風が吹いたら凧と一緒に持っていかれてしまうのではと心配になります。
実際に凧を揚げた様子をyoutubeで公開しているようですので、ご興味のある方はどうぞご覧になってください。

また七夕の短冊飾りの竹につけておりました傘ですが、まだきれいなものは外して残してあります。飾っている時にも何人かの方にお問い合わせいただきましたが、もしほしい方がおられましたら賽銭箱の横に出しておきますのでご自由にお持ちになってください。
雨に打たれて紙が少し変形しているものもございますがその点はご了承ください。