2022年10月10日15:41
10月御朱印続き・七五三碁盤の儀設置しました≫
カテゴリー │社務日誌
こんにちは。井伊谷宮です。
先日御朱印の説明の続きを次回とお話しておりましたが、すっかり忘れておりそのままになっていました。
失礼しました。
お祭が終わってひと段落。
かと思いきや、たまっていたことやこれから準備しないといけないことで慌ただしい日々を過ごしています。
時には少し落ち着いて、どこかに漏れがないか確認しないといけないですね。

さて御朱印ですけれども、今月は「後の月※のちのつき」と「葡萄と栗鼠※ぶどうとりす」です。
十三夜(じゅうさんや)は十五夜に続く月ということで「後の月」と呼ばれ、十五夜に次いで美しい月だと言われています。
十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習で、秋の収穫祭の一つではないかと考えられています。
気候が穏やかですから、秋の夜長に空を眺めるのも良いですね。
今年の十三夜は10月8日だったようです。
葡萄は豊穣、栗鼠は子孫繁栄を意味し縁起が良いものです。
古くから好まれている組み合わせで、焼き物や武具の装飾のモチーフとして好まれています。
語呂合わせで、「武道を律す(ぶどうをりす)」と縁起を担いで親しまれてきました。
ブドウ(エビカズラ)は古事記という神話にも登場し、お祓いの力があるとされています。

また境内にはまゆ玉の飾りつけに加えて、七五三の飾りつけも進んでおります。
碁盤の儀もお子様の健やかな成長を願う儀式です。

名称は違いますが皇室でも行われている儀式で、碁盤から正面に飛び降りることで立派に成長しますようにと祈願します。
井伊谷宮は皇室所縁の神社ですから、ぜひお祝いのお子様も碁盤から飛び降りてみてください。
小さなお子様には介添えをしていただければと思います。

毎年10月下旬か11月上旬頃には地域の方が菊を飾ってくださいます。
※お写真は昨年のものです。
うまくタイミングが合えば、こちらでも記念写真をお撮りいただけます。
七五三のご祈祷は毎日午前9時~午後4時半迄、毎日当日受付で行っております。
お祝いのお子様お一人で3000円の初穂料で、紅白の千歳アメ等がつきます。
御鎮座150年の良き年に、多くのお子様のお参りお待ち申し上げております。
先日御朱印の説明の続きを次回とお話しておりましたが、すっかり忘れておりそのままになっていました。
失礼しました。
お祭が終わってひと段落。
かと思いきや、たまっていたことやこれから準備しないといけないことで慌ただしい日々を過ごしています。
時には少し落ち着いて、どこかに漏れがないか確認しないといけないですね。
さて御朱印ですけれども、今月は「後の月※のちのつき」と「葡萄と栗鼠※ぶどうとりす」です。
十三夜(じゅうさんや)は十五夜に続く月ということで「後の月」と呼ばれ、十五夜に次いで美しい月だと言われています。
十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習で、秋の収穫祭の一つではないかと考えられています。
気候が穏やかですから、秋の夜長に空を眺めるのも良いですね。
今年の十三夜は10月8日だったようです。
葡萄は豊穣、栗鼠は子孫繁栄を意味し縁起が良いものです。
古くから好まれている組み合わせで、焼き物や武具の装飾のモチーフとして好まれています。
語呂合わせで、「武道を律す(ぶどうをりす)」と縁起を担いで親しまれてきました。
ブドウ(エビカズラ)は古事記という神話にも登場し、お祓いの力があるとされています。
また境内にはまゆ玉の飾りつけに加えて、七五三の飾りつけも進んでおります。
碁盤の儀もお子様の健やかな成長を願う儀式です。
名称は違いますが皇室でも行われている儀式で、碁盤から正面に飛び降りることで立派に成長しますようにと祈願します。
井伊谷宮は皇室所縁の神社ですから、ぜひお祝いのお子様も碁盤から飛び降りてみてください。
小さなお子様には介添えをしていただければと思います。
毎年10月下旬か11月上旬頃には地域の方が菊を飾ってくださいます。
※お写真は昨年のものです。
うまくタイミングが合えば、こちらでも記念写真をお撮りいただけます。
七五三のご祈祷は毎日午前9時~午後4時半迄、毎日当日受付で行っております。
お祝いのお子様お一人で3000円の初穂料で、紅白の千歳アメ等がつきます。
御鎮座150年の良き年に、多くのお子様のお参りお待ち申し上げております。