2021年02月02日16:16
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カテゴリー │社務日誌
こんにちは。井伊谷宮です。
本日2日は節分の日で、明日は立春となります。かつては立春の日が新年とされていましたので、年の変わり目の邪気が入りやすいこの時に鬼祓いのお祓いをする追儺(ついな)の神事が行われてきました。
当宮でも神職と総代、婦人部のみですが節分祭のお祭、弓を用いた鳴弦式(めいげんしき)、矢取り神事(やとりしんじ)を行いました。コロナで大変なご時世だからこそ、規模は小さくなろうともこうしたお祓いの神事は大切に行いたいものです。


当宮の史料館は昨年の8月に完成致しましたが、その竣工を記念して史料館下に梅が植えられました。こちらは紅白の梅で、植えた当初は日照りが続いて一時は枯れそうになってしまいました。まだ咲きはじめなものの、そこから回復し花をつけてくれてうれしい限りです。
紅白に咲く桃は見たことがありますが、紅白の梅はどういった風に花が咲くのか楽しみです。今はまだ白い花が一輪しか咲いていませんが蕾はたくさんついています。

今月の特別御朱印は「立春大吉」、「節分追儺」(疫病退散)です。
「立春大吉」という本年がよくなりますようにとの願いを込めた予祝(よしゅく)の言葉を用いた御朱印と、疫病退散を願う「節分追儺」お祓いの御朱印の2種類です。
恵方巻の方角は今年は南南東です。しゃべらずに食べるとよいとされますが、なかなか家族や友人と食べていると気恥ずかしかったりするものですよね。今夜は我が家も南南東を向いて静かに恵方巻を食べ、豆まきも行います。

厄除け・八方除けのご祈祷も毎日当日受付にて行っております。
ご祈祷料は一件3000円で、厄除けと八方除けが被っている方はご一緒に一件としてご祈祷できます。
本日2日は節分の日で、明日は立春となります。かつては立春の日が新年とされていましたので、年の変わり目の邪気が入りやすいこの時に鬼祓いのお祓いをする追儺(ついな)の神事が行われてきました。
当宮でも神職と総代、婦人部のみですが節分祭のお祭、弓を用いた鳴弦式(めいげんしき)、矢取り神事(やとりしんじ)を行いました。コロナで大変なご時世だからこそ、規模は小さくなろうともこうしたお祓いの神事は大切に行いたいものです。
当宮の史料館は昨年の8月に完成致しましたが、その竣工を記念して史料館下に梅が植えられました。こちらは紅白の梅で、植えた当初は日照りが続いて一時は枯れそうになってしまいました。まだ咲きはじめなものの、そこから回復し花をつけてくれてうれしい限りです。
紅白に咲く桃は見たことがありますが、紅白の梅はどういった風に花が咲くのか楽しみです。今はまだ白い花が一輪しか咲いていませんが蕾はたくさんついています。
今月の特別御朱印は「立春大吉」、「節分追儺」(疫病退散)です。
「立春大吉」という本年がよくなりますようにとの願いを込めた予祝(よしゅく)の言葉を用いた御朱印と、疫病退散を願う「節分追儺」お祓いの御朱印の2種類です。
恵方巻の方角は今年は南南東です。しゃべらずに食べるとよいとされますが、なかなか家族や友人と食べていると気恥ずかしかったりするものですよね。今夜は我が家も南南東を向いて静かに恵方巻を食べ、豆まきも行います。
厄除け・八方除けのご祈祷も毎日当日受付にて行っております。
ご祈祷料は一件3000円で、厄除けと八方除けが被っている方はご一緒に一件としてご祈祷できます。