2020年12月23日10:36
干支絵奉納≫
カテゴリー │社務日誌
おはようございます。井伊谷宮です。
昨日はやや暖かいように感じましたが、今日はまた少しだけ寒くなったでしょうか。よく末端が冷えて痛くなるので、寒いのは苦手です。
雨が最近降っていないので池の水も干上がってきました。年によって水が無くなるときがあるのですが、水が無くなってもザリガニとスイレンは生きているのですからすごいですね。

さて昨日行われた来年の干支絵の奉納も中日新聞さん、静岡新聞さんに取材していただきました。
毎年地元の画家に干支の絵を製作いただき、今回の丑で十二支がそろう形となります。ですが完成を待たず干支絵の発案者である八幡和夫さんは今年なくなられました。きっと八幡さんもご覧になってくださっていることと信じ、最後の干支絵を例年通り新年から節分まで賽銭箱前に飾ります。当宮の責任役員もしてくださった方で本当に色々とお世話になりました、心から感謝申し上げます。



また今までは八幡さんより奉納していただいておりましたが、今回は当宮崇敬会の会長であります中村信吾さんに十二支最後の絵の奉納をしていただきました。ありがとうございました。最終的には拝殿に全て飾られることとなります。こうして見返してみると色々な絵の雰囲気があって面白いです。



丑は歩みは遅くとも少しずつ前進する動物です。古来から農業や人・物の運搬にも重宝されてきました。
この絵は大地にしっかりと足をつけて立つ丑の姿を描いています。来年はぜひコロナから立ち上がり少しずつでも前進していける年となるといいですね。
舘山寺の牧場の牛を観察して描かれたそうです。
大晦日の夜から節分までの期間賽銭箱付近に展示しておりますので、ぜひご覧ください。
その後は過去の11の絵と共に拝殿後方に飾られます。
昨日はやや暖かいように感じましたが、今日はまた少しだけ寒くなったでしょうか。よく末端が冷えて痛くなるので、寒いのは苦手です。
雨が最近降っていないので池の水も干上がってきました。年によって水が無くなるときがあるのですが、水が無くなってもザリガニとスイレンは生きているのですからすごいですね。
さて昨日行われた来年の干支絵の奉納も中日新聞さん、静岡新聞さんに取材していただきました。
毎年地元の画家に干支の絵を製作いただき、今回の丑で十二支がそろう形となります。ですが完成を待たず干支絵の発案者である八幡和夫さんは今年なくなられました。きっと八幡さんもご覧になってくださっていることと信じ、最後の干支絵を例年通り新年から節分まで賽銭箱前に飾ります。当宮の責任役員もしてくださった方で本当に色々とお世話になりました、心から感謝申し上げます。
また今までは八幡さんより奉納していただいておりましたが、今回は当宮崇敬会の会長であります中村信吾さんに十二支最後の絵の奉納をしていただきました。ありがとうございました。最終的には拝殿に全て飾られることとなります。こうして見返してみると色々な絵の雰囲気があって面白いです。
丑は歩みは遅くとも少しずつ前進する動物です。古来から農業や人・物の運搬にも重宝されてきました。
この絵は大地にしっかりと足をつけて立つ丑の姿を描いています。来年はぜひコロナから立ち上がり少しずつでも前進していける年となるといいですね。
舘山寺の牧場の牛を観察して描かれたそうです。
大晦日の夜から節分までの期間賽銭箱付近に展示しておりますので、ぜひご覧ください。
その後は過去の11の絵と共に拝殿後方に飾られます。