2020年02月17日16:21
祈年祭 散った花のあと≫
カテゴリー │社務日誌
こんにちは。井伊谷宮です。
本日は祈年祭が行われました。祈年祭は「きねんさい」「としごいのまつり」とも言われ、今年のお米の豊作を願う神事です。
昔はお米の生産は経済活動も担っていましたので、国が豊かでありますようにとの願いも込められています。
神社では例祭(各神社にゆかりのある年に一度の大きなお祭)、新嘗祭(収穫感謝のお祭)と共に「大祭(たいさい)」と呼ばれる重要な神事として位置づけられています。




さて昨日は雨が降り花がだいぶ散ってしまったのは残念ではありますが、散ったあと地面に残る花もまた趣があります。この光景が見られるのは本当に短い期間ですが、短いからこそのよさもまたあるのかもしれません。


梅の花はだいぶ散ってしまったものがありますが、河津桜が今は見ごろで大変きれいです。
第二駐車場入り口の桜はだいぶ背が低いところに枝があるのでお写真も一緒にとりやすいかもしれないですね。
これからは下向きに花が咲く寒緋桜やしだれ桜、桃、すももと花が咲いていきます。
開花が待ち遠しいですね。
本日は祈年祭が行われました。祈年祭は「きねんさい」「としごいのまつり」とも言われ、今年のお米の豊作を願う神事です。
昔はお米の生産は経済活動も担っていましたので、国が豊かでありますようにとの願いも込められています。
神社では例祭(各神社にゆかりのある年に一度の大きなお祭)、新嘗祭(収穫感謝のお祭)と共に「大祭(たいさい)」と呼ばれる重要な神事として位置づけられています。
さて昨日は雨が降り花がだいぶ散ってしまったのは残念ではありますが、散ったあと地面に残る花もまた趣があります。この光景が見られるのは本当に短い期間ですが、短いからこそのよさもまたあるのかもしれません。
梅の花はだいぶ散ってしまったものがありますが、河津桜が今は見ごろで大変きれいです。
第二駐車場入り口の桜はだいぶ背が低いところに枝があるのでお写真も一緒にとりやすいかもしれないですね。
これからは下向きに花が咲く寒緋桜やしだれ桜、桃、すももと花が咲いていきます。
開花が待ち遠しいですね。