2019年05月12日16:31
お田植祭と池の黄菖蒲≫
カテゴリー │社務日誌
こんにちは。井伊谷宮です。
道路沿いの田んぼにも水が張られているところを見かける様になりました。そろそろ田植えの時期ですね。
さて井伊谷宮では5月26日(日)13時半から神饌田にてお田植祭を斎行いたします。
地元の子供が早乙女役をつとめ、田植えをするお祭です。
小雨決行ですが、雨が強く降った場合早乙女のご奉仕がなくなります。
お米は長く日本人の命をつないできました。また身近なところですと神道の婚儀で縁を結ぶためにかわす盃もお米から作られた日本酒を用いていますし、お米は精神的にも日本人にとっては大切なものです。
ですので豊作を祈るお田植祭という神事は昔から各地で行われていました。
例年お写真を撮りに来られる方もいらっしゃいますので、どうぞおこしください。
場所は井伊谷宮から龍潭寺方面へ向かい200m程で公民館があるのでそこを左、さらに200mくらい進むと橋があるのでそれを超えてすぐの細道を右手に入った田んぼです。
車は停められませんので、車でお越しの方は井伊谷宮に停めて徒歩でお越しください。

また境内の池の周辺には黄菖蒲が咲きました。御参拝の際ご覧いただければと思います。
道路沿いの田んぼにも水が張られているところを見かける様になりました。そろそろ田植えの時期ですね。
さて井伊谷宮では5月26日(日)13時半から神饌田にてお田植祭を斎行いたします。
地元の子供が早乙女役をつとめ、田植えをするお祭です。
小雨決行ですが、雨が強く降った場合早乙女のご奉仕がなくなります。
お米は長く日本人の命をつないできました。また身近なところですと神道の婚儀で縁を結ぶためにかわす盃もお米から作られた日本酒を用いていますし、お米は精神的にも日本人にとっては大切なものです。
ですので豊作を祈るお田植祭という神事は昔から各地で行われていました。
例年お写真を撮りに来られる方もいらっしゃいますので、どうぞおこしください。
場所は井伊谷宮から龍潭寺方面へ向かい200m程で公民館があるのでそこを左、さらに200mくらい進むと橋があるのでそれを超えてすぐの細道を右手に入った田んぼです。
車は停められませんので、車でお越しの方は井伊谷宮に停めて徒歩でお越しください。

また境内の池の周辺には黄菖蒲が咲きました。御参拝の際ご覧いただければと思います。