2019年04月08日10:29
桜吹雪と甲冑紹介≫
カテゴリー │社務日誌
おはようございます。井伊谷宮です。

昨日は「桜舞い散る」とはまさにこのことかというほど、満開の桜吹雪が舞っていました。
風流だなと見入っていましたが、先ほどの雨もあり今朝がた境内には多くの落ち葉があり掃除がなかなか大変でした。
桜は名所だけでなく道路や公園でもよく見かける様になりましたが、そうしたきれいさは誰かが管理をしてくれていて成り立っているのんだなとつくづくと感じます。
さて今日は5月の3~5日に行う甲冑体験の甲冑についてご紹介いたします。
甲冑は地域の長山さんが牛乳パックで作られたものをお借りします。こちらは長山さんが作られた甲冑作品の一部です。

今までに200領以上の甲冑を作られているそうです。一つの甲冑を作るのにあるものは400時間程も要するとのことで、細部までこだわって製作されています。



刀も木を用いて反り具合が表現されていて、低予算でもしっかりしたものを作るという信念がうかがえます。

こちらはたばこのケースを用いて作られたそうで、なんとも細かい造りでまさに職人芸です。
当日は諸国から恐れられた「井伊の赤備え」赤色の子供用の甲冑を無料で着ていただけます。
お写真もご自由に撮ることができます。またGW期間中は境内にこいのぼりを飾りますので、どうぞお越しください。

また開催場所は祈祷控殿で行いますが、こちらでは現在開催中の天皇皇后両陛下の写真展も併せて行っております。
昨日は「桜舞い散る」とはまさにこのことかというほど、満開の桜吹雪が舞っていました。
風流だなと見入っていましたが、先ほどの雨もあり今朝がた境内には多くの落ち葉があり掃除がなかなか大変でした。
桜は名所だけでなく道路や公園でもよく見かける様になりましたが、そうしたきれいさは誰かが管理をしてくれていて成り立っているのんだなとつくづくと感じます。
さて今日は5月の3~5日に行う甲冑体験の甲冑についてご紹介いたします。
甲冑は地域の長山さんが牛乳パックで作られたものをお借りします。こちらは長山さんが作られた甲冑作品の一部です。
今までに200領以上の甲冑を作られているそうです。一つの甲冑を作るのにあるものは400時間程も要するとのことで、細部までこだわって製作されています。


刀も木を用いて反り具合が表現されていて、低予算でもしっかりしたものを作るという信念がうかがえます。
こちらはたばこのケースを用いて作られたそうで、なんとも細かい造りでまさに職人芸です。
当日は諸国から恐れられた「井伊の赤備え」赤色の子供用の甲冑を無料で着ていただけます。
お写真もご自由に撮ることができます。またGW期間中は境内にこいのぼりを飾りますので、どうぞお越しください。

また開催場所は祈祷控殿で行いますが、こちらでは現在開催中の天皇皇后両陛下の写真展も併せて行っております。