2019年03月07日10:31
馬酔木と花々≫
カテゴリー │社務日誌
おはようございます。井伊谷宮です。

境内の花が終わりを迎えるものもあれば今見ごろのものもあり、暖かくなってくるこの時期は常にどこかに花が咲いていてうれしい気持ちになります。

あまり知らない方も多いかと思いますが、井伊谷宮のご本殿のすぐ隣には水原秋櫻子の碑がございます。
水原秋櫻子といえば近代俳句の先駆者で「馬酔木」という俳句誌が有名です。
その碑のすぐ隣には馬酔木の花が咲いています。


馬が食べるとその毒素で酔っ払ったようになることからこの名前がきているようですが、そんな風には思えないほど可憐でかわいい花ですね。

その後ろ、井伊社とご本殿の間にはカンヒザクラという下向きに花をつける桜もございまして今が見ごろとなっています。
また以前からお伝えしております池前の河津桜は葉の色が濃くなってきて、緑とピンクのコントラストが非常にきれいになってきました。

これらの花以外にもこれから咲く大きなしだれ桜もございます。春の楽しみは尽きないですね。

境内の花が終わりを迎えるものもあれば今見ごろのものもあり、暖かくなってくるこの時期は常にどこかに花が咲いていてうれしい気持ちになります。

あまり知らない方も多いかと思いますが、井伊谷宮のご本殿のすぐ隣には水原秋櫻子の碑がございます。
水原秋櫻子といえば近代俳句の先駆者で「馬酔木」という俳句誌が有名です。
その碑のすぐ隣には馬酔木の花が咲いています。


馬が食べるとその毒素で酔っ払ったようになることからこの名前がきているようですが、そんな風には思えないほど可憐でかわいい花ですね。

その後ろ、井伊社とご本殿の間にはカンヒザクラという下向きに花をつける桜もございまして今が見ごろとなっています。
また以前からお伝えしております池前の河津桜は葉の色が濃くなってきて、緑とピンクのコントラストが非常にきれいになってきました。

これらの花以外にもこれから咲く大きなしだれ桜もございます。春の楽しみは尽きないですね。